レッスン室の紹介

ヴァイオリン教室のレッスン室の紹介をしたいと思います。

🎶YAMAHAのアップライトピアノ

ヴァイオリンは無伴奏の曲以外は一人で弾く事はあまりなく、必ず他の楽器と演奏する楽器です🎻

レッスンでは伴奏合わせやソルフェージュの時に使います🎹

🎶鏡

リフェクトミラーといって、本当の鏡ではなく、薄いシートが貼ってあるので、片手でひょいと持ち上げられるものすごく軽い鏡です。

ヴァイオリンは「構え40年」と言うように、楽器をきちんと構えられるようになるまで長い年月がかかります。つまり姿勢やフォームがとても大切なのです。

レッスンでは姿勢や持ち方を重点的に指導し、鏡で確認しながら進めていきます。

🎶譜面台

楽譜を置く台です。ヴァイオリンは両手に楽器を持っているので、譜面を置く台が必要です。

楽譜なんて置ければどこでもいい…のではなく、正しい高さと角度で楽譜を見る事も姿勢の良さにつながります。

MANHASSETというアメリカのメーカーの譜面台を使っています。ネジがないのに止めたい高さで止まる優れものなんです(^^)楽器を持ったままちょっと調整、、ができるのです。お試し下さいね。

🎶スポットライト

天井からスポットライトが2つ…弾いている人に当てれば、舞台さながらの気分が味わえます。

レッスンでは机でワークをする時などにも使います。

🎶ライティングビューロー

左奥の棚の真ん中が開閉し、机になります。上部の棚はCDが入っています。1920年代イギリスのアンティークのもので所々傷んでいますが、大切に使っています。

レッスンでは音楽用語や楽典などの勉強もするので、その時に使います。

🎶本棚

CDと楽譜が入っています。

楽譜はソロの楽譜、室内楽の楽譜、オーケストラの楽譜、スコア等…増える一方の楽譜の収納場所は悩みどころで、棚板を増やしました。

1928年代イギリスのアンティークのブックシェルフで、鍵🔑も付いています。

小物の紹介もまたしたいと思います。

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